2015年 03月 15日
2015年3月15日(日)快晴 先日、陸上自衛隊東北方面隊 第51回定期演奏会に招待され、行ってきました。 プレ・コンサートを含めると約2時間30分のステージでしたが、 非常~にお堅い「陸上自衛隊東北方面隊愛唱歌」ありの 郷ひろみや山口百恵、野口五郎などの昭和のスター達のモノマネありの、 福島県出身者たちによる「花は咲く」はありのと、 とても観客を飽きさせない素晴らしいプログラムでした。 最後には「青葉城恋歌」のモノマネの際には、 ホンモノの歌手である「さとう宗幸」氏本人がステージに現れ、 観客を驚かせると同時に、大いに盛り上がりました。 #
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| 2015-03-15 16:23
2015年 02月 25日
2015年 2月 25日 (水) 晴れ ●今朝の地元テレビ局の天気予報で「仙台上空に花粉と黄砂がまじりあって飛散 している」とのことでした。 黄砂の影響か、朝焼けが霞んで見えました。 ●今月購入した書籍。 #
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| 2015-02-25 14:11
2015年 02月 24日
2015年 2月 24日 (火) 薄曇り ●昨日は暖かな1日で、日中はトレーナー1枚で過ごせるほどの気温でした。 ●昨日22日午前は眼科の通院日。 今までの総合病院の眼科から、父親も5年ほど通院していた「眼科の専門病院」 へ病院を変更しました。 さすがに混雑してはいましたが、予約時間前から検査が始まり、昼前には終了し ました。 次回は来週4日(水)に蛍光眼底検査を行う予定です。 ●今週28日(土)は早くも亡き父の四十九日法要です。 先週21日(土)には位牌・仏壇も届き、昨日は四十九日法要で皆様方にお持ち 帰りいただくお土産も注文し、残る準備は明日午前の料理屋さんとの法要御膳の 打ち合わせだけとなりました。 四十九日法要が終わるとやっと一段落を迎えます。 ●3月1日(日)は福島県立博物館へ。 特別講演「佐々木長生 学芸員半生(反省!?)を語る」を聴講予定です。 ●3月2日(土)は約1ヶ月ぶりに奥会津・昭和村へ。 今年は楽しみにしていた「からむし織の里雪祭り」も、何かと忙しく残念ながら 行けませんでした。 せめて「かた雪わたり」で昭和村村内の写真撮影をする予定です。 #
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| 2015-02-24 11:26
2015年 02月 16日
昨日2月15日(日)午後1時30分より仙台市太白区山田にある仙台市縄文の森広場で開催された第3回縄文講座「狩りの文化からみた縄文人-民族考古学の視点から-」を聴講しました。 講師は「越後奥三面-山に生かされた日々-」を製作した民俗文化映像研究所や日本観光文化研究所を経て、現在は東北芸術工科大学の教授を務められている田口洋美先生です。 会場は先着100名の定員でしたが、吹雪の悪天候にも関わらず、多くの聴講者で会場は埋め尽くされました。 特に田口先生が研究に際し意識して注意しているのは、民族考古学における「ミドル・レンジセオリーの重要性」で、新たな発見を「安易に判断しない」「容易に決めつけない」「立ち止まってもう一度考える」ためのスタビライザーであり、安全装置であると考えておられるようでした。 また、先生の若いころからの研究フィールドである「三面集落」から、現在のフィールドである「北方ロシア」や「東南アジア」の狩猟民族の居住地域と里山・奥山との距離や利用方法などの詳しい解説もありました。 中でも特に記憶に残ったのは奥三面集落の人々は「自分たちが行っている農業を信用していなかった」と言う点でした。 農業には気候や天候など様々なリスクが多く、農業で得た収穫を「食料」として考えるには収穫までの時間的なサイクルが長く、あまりにも不安定すぎる。 それよりも、田や畑にある「農作物」をカモシカやイノシシなの狩猟対象動物をおびき寄せるための「撒き餌・寄せ餌」として考えていたのではないか?との解説です。 自分たちの住居の近くにある田や畑にカモシカやイノシシをおびき寄せることができれば、奥山へ入っていき狩猟を行い重い獲物を運ばなくとも、手軽に食糧を確保できる利便性があるからです。 奥会津の人々が「お米」が欲しくて稲作を行っていたのか、「藁」が欲しくて稲作を行っていたのかを考えるのと同じように、隠された「目的」があったのではないかと考えさせられました。 #
by creativesendai
| 2015-02-16 14:31
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